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大和商工会議所青年部 令和7年度スローガン
「続Be ambitious ~青年部よ、大志を抱け~」

今年度、私たちは 「続Be ambitious ~青年部よ、大志を抱け~」というスローガンのもと、若手経済人としての情熱を注ぎ込み、走り抜けてまいりました。変化の激しい社会情勢の中ではありますが、大和の街に活気を取り戻し、次世代に何を残せるかを問い続けた一年でした。

■躍動した具体的な活動実績
本年度の活動を振り返る際、特に象徴的だった三つの事業を挙げたいと思います。

1. 7月:神奈川大和阿波おどり「にわか連」の運行
大和の夏の風物詩である「神奈川大和阿波おどり」において、私たちは「にわか連」の運行を主導しました。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」の言葉通り、観客の皆様を巻き込んで演舞の輪を広げたあの熱気は、今も鮮明に記憶に残っています。私たちが先頭に立って汗を流し、笑顔で踊ることで、沿道の皆様と一体となり、お祭り本来の「地域を元気にする力」を体現することができました。

2. 11月:やまと産業フェアでの子ども向け体験事業
大和駅周辺で開催された「やまと産業フェア」では、次代を担う子どもたちに向けた製作体験や謎解きオリエンテーリングを企画・運営いたしました。地元の産業を身近に感じてもらうための工夫を凝らした体験メニューは、開場直後から長蛇の列ができるほどの盛況ぶりでした。真剣な眼差しで作業に取り組む子どもたちの姿や、完成した作品を誇らしげに掲げる笑顔に触れ、私たちメンバーもまた、地域における商工業者の役割と責任を再認識する貴重な機会となりました。

3. ビジネススキルの研鑽
ビジネスコミュニティ型補助金なども最大限活用のうえ、計4度にわたる研修事業を実施しました。最新のAI、DX活用や組織マネジメントをテーマにした研修を重ねました。単なる親睦団体に留まらず、互いの事業をアップデートし合える「切磋琢磨の場」としての機能がより強化されました。

■感謝の言葉:支えてくださった全ての皆様へ
こうした活動を完遂し、大きな成果を収めることができたのは、多くの方々のご支援があったからこそです。

まずは、青年部メンバーの皆さん。
本業の経営や業務が多忙を極める中、夜遅くまでの会議や当日の運営に奔走してくれました。「にわか連」での喉を枯らしての掛け声、「産業フェア」での細やかな来場者対応。皆さんの献身的な行動が、大和YEGの信頼を揺るぎないものにしてくれました。この一年で培った連帯感は、今後の私たちの事業においても強力な武器となるはずです。

また、大和商工会議所会頭をはじめとする親会の皆様、ならびに事務局の皆様。
若さゆえの荒削りな企画に対しても、多大なご理解と温かいご助言を賜りました。皆様のバックアップがあったからこそ、私たちは思い切って挑戦することができました。

そして何より、ご家族と従業員の皆様。
私たちが地域活動に打ち込める環境を支えてくださっているのは、他ならぬ皆様です。大切な時間を青年部活動に割くことを許し、応援してくださったことに、この場を借りて深く感謝申し上げます。

次代へのメッセージ
今年度、私たちは「地域に必要とされる存在」であることを改めて実感しました。阿波おどりの喧騒の中に、そして産業フェアでの子どもたちの歓声の中に、私たちの活動の正解がありました。大和YEGの歩みはここで止まるものではありません。今年度築いた絆と実績を礎に、次年度以降もさらに地域から愛され、期待される組織へと進化していくことを確信しております。

一年間、本当にありがとうございました。皆様の益々のご健勝とご多幸を祈念し、総括の言葉とさせていただきます。

令和7年度会長 柴田 健介