『エクスポ2022』実行委員会 第3回定例会(大和青年会議所・大和商工会議所青年部 共同事業)
本年度、大和JC(大和青年会議所)との共同事業として進めることとなりました、大和の子供達にさまざまなスポーツの体験を提供する『エクスポ』(10月10日開催@ゆとりの森)。
開催まで残り2ヶ月を切る中、今回は3回目の実行委員会が大和商工会議所にて行われ、JC/YEG双方の実行委員から現在の進捗の発表、並びに懸念点や課題の共有を行いました。
冒頭にて実行委員長の大和JC広畠氏より、共同事業としての本イベントは今年だけでなく、来年以降も定番のイベントとして継続、定着させたい旨の想いを発表されました。
今年は2回目のエクスポ事業、更に言えば、大和YEGが参画して初めての事業のため、魅力的なイベントにするためにまだまだ手探りの状態ではありますが、
毎年開催を重ねることで多くの人が集まり、大和の子供達への学び・体験の場を広げ、大和の街の発展に貢献できるイベントになるよう目指していく所存です。
パートナー各社との協議
今回のエクスポにスポーツの体験や教室のブースを出店頂く事業者様と、実行委員内にて割り振られた担当者との打ち合わせ状況を共有しました。
2ヶ月前ながら詳細まで決まっているブースも多く、全体的な準備は着々と進んでいます。
体験コーナーでは、
・モルック
・フライングディスク
・スナックゴルフ
・パルクール
・サッカー
・ズンバ
と、普段は触れることのない珍しいスポーツ体験を多くご用意する予定です。
そしてスポーツ教室として、
・かけっこ
・キックボクシング
・チアダンス
・親子体操
・サッカー
・野球
などをご用意予定。
今回は会場としてゆとりの森のスポーツ広場を大規模にお借りできることになっていますが、それぞれの出店者様のブースの位置や、体験教室のコマ割りなども仮で決定。
ここから開催までトラブルの無いように細部まで詰めていきます。
協議事項
体験ができないくらい小さな未就学児のお子様も来られることが予想されるため、縁日のようなちょっとした遊べるブースを出してみては、という意見が出ました。
また同時に、親子で参加できる体験や教室も企画してはどうか、というアイデアも。
子供だけが体験できるのではなく、一緒に来た親も楽しめるような催し物にしたい。
そのような委員会の想いが、新しいチャレンジを生み出しています。
このように、JC/YEGの共同の取り組みという形、
更にはさまざまな事業者を巻き込んで大きなイベントを成功させるためのプロセス一つ一つが実行委員メンバーにとって、大変良い経験になっています。
10月10日の開催まであと1ヶ月半です。
必ず良いイベントにします!
皆様、2022年のエクスポに、ご期待ください!
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